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遊光と司夜が実装されてしばらく日が経ちますね。
司夜についてはよく知りませんが、遊光に関しては現在のキャラランキング7位なのでけっこう使ってます。
遊光の使い方に関しては色んな人が言及してますが、機会があれば私が使用した感想も載せておこうと思います。
今回は別のお話です。
カップル枠として登場し、一見ラブラブな二人ですが、二人の関係は本当に良好であると言えるのでしょうか?
二人のイラストを見ていると、ふとそんな疑問が湧いてきました。
冒頭のイラストを見てください。
違和感を感じませんか?
実は、二人は一切ボディタッチをしていないのです。
上記のイラストではまるで遊光が司夜を抱きかかえているように見えますが、実は触れていないことが分かるでしょう。
果たしてこれは意図的にそうデザインされたのでしょうか?
単なる私の僻みで違和感を感じているだけなのでしょうか?
イラスト一枚なら偶然である可能性は大いにあるでしょう。
では、続いて以下のイラストをご覧ください・・・
・・・!?
このイラストでも二人の手は触れていません!!
ラブラブカップルを描写するのであれば、ここは自然に手が触れ合っていても不思議ではないのでは?
お互いの手を取り合うような描写がされている場面で、何故わざわざ手が触れ合わないような描かれ方がされているのでしょうか。
さすがにちょっとおかしいと感じませんか?
私には、意図的に二人が触れ合わないように描かれている気がしてならないのです。
なぜこのような奇妙な描かれ方をしているのか、その原因として考えられるものを挙げてみました。
真相は闇の中ですが、いずれも十分に考えられることだと思いますので、ご参考にしてください。
二人の関係が冷え切っている
二人がカップルであることを前提とした場合、二人の仲が冷え切っている可能性を示唆しています。付き合っている期間が長くなってくると、表面上は仲良く振舞うものの、心はすれ違ってしまっているという状況が往々にして起こりうるでしょう。
仲が悪いのであれば別れればいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
そんなあなたはきっと未だに童貞でしょう。
つかず離れずの微妙な恋人関係を続けてしまっている。
そんな二人なのかもしれません・・・。
実は兄妹(姉弟)である
実は二人は身内である可能性も大いにあるでしょう。カップルだからといって、戦闘中に特殊効果が適用されるなどというのはおかしいと思いませんか?
カップルとはいえ元々は他人ですよ?
性格が合ってもスキルの相性が合うとは限らないはずです。
むしろ、血縁関係にあるからこそスキルの相性も良いという考え方をした方が良いのではないでしょうか?
二人が兄妹であると考えると、この問題の辻褄が合います。
妹を溺愛したい兄と、それを煙たがる妹の構図を考えれば、イラストの不自然さにも説明がつくでしょう。
イラストでは、遊光は自信満々に司夜に顔を近づけていますが、司夜の方はちょっと不快そうな顔をしています。
照れ隠しにも見えますが、照れている割には司夜の顔が赤くなっている様子もないでしょう。
ちょっと赤い気もしますがこれはチークでしょう。
「ちょっとアニキ近いよキモイよ」
っていう声が今にも聞こえてきそうな表情をしていませんか?
非人類学園の登場キャラは思春期真っ盛りの若者です。
妹が兄を嫌っているわけではなくとも、冷たい態度を取ってしまうことはよくあることでしょう。
そう考えると、遊光と司夜が接触しない理由も見えてきます。
「一緒に出演してもいいけど私に触るなよ?」
という妹ならではの兄に対する一種の反抗期なのかもしれませんね。
ビジネスライクな関係である
これは現実的で悲しい可能性でしょう。二人は元々カップルでもなんでもなく、学園側からお金で雇われた疑似カップルであるという説です。
ドラマなどのように、愛し合っているわけでもない男女がカップルを装わされることはよくあることです。
二人は登場の際に、キャラを立たせるための要素としてカップルというステータスを付加されたにすぎないのかもしれません。
どんなに愛し合っているカップルを演じていたとしても、その仕草などから二人の本心は分かってしまうものです。
この二人も完璧にカップルを演じているつもりではあるものの、無意識にお互いの体が拒否し合ってしまっているのかもしれません。
そうこれは無意識なのです。
皆さんも私が言うまでは気が付かなかったでしょう?
二人の体が触れ合っていないということに。
それが深層心理というものです・・・
作者的に許せなかった
この二人をデザインした作者が、二人がイチャイチャすることを許せなかった可能性もあります。作者が二人をデザインしているうちに、片方に惚れてしまったのかもしれません。
自分が惚れたキャラを別の異性とイチャイチャさせるなんて嫌だ!
作者はこう考えます。
しかし、案件としてイラストの作画を引き受けてしまった以上、二人セットでイラストを描くことは避けられません。
作者は仕事への責任感と、自分の恋愛感情との間での葛藤に苦しむことになりました。
作者のせめてもの抵抗として、このカップルは一切体の触れ合うことの叶わない悲しき関係を築くに至りましたとさ。
作者の部屋では、相方を切り抜いたイラストが現在でも壁一面に貼られています。
ロマンチックなストーリーが込められている
これは割とありえる説ですが、この触れ合うことのない二人の関係に何らかのメッセージが込められている可能性があります。つまり、わざと手が触れ合わないようにデザインすることによって完成するキャラであるということです。
二人は昼と夜を象徴する存在であることが窺えますが、昼と夜は確かに切っても切り離せない仲でしょう。
昼なくして夜もありません。
二人がセットで登場するのも頷ける話です。
しかし、同時に昼と夜は永遠に交わらない存在でもあります。
昼と夜が同時に存在することはあり得ないため、お互いに関わることができません。
コインの表と裏は、お互いが最も近い場所にいるゆえに、お互いの姿を見ることができないわけですね。
遊光と司夜に関しても、非常に近しい間柄であるにも関わらず、最も遠い存在であるという裏設定が組み込まれていてもなんら不思議ではないでしょう。
織姫と彦星のようなロマンチックな設定ですが、本人たちにとっては堪ったものではありませんね。
二人が同じ敵をターゲッティングして、ようやく二人の存在を確かめられるのだとしたら悲しい話です。
二人の関係を続けるには敵を作り続けるしかないのですから。
はたから見たら地雷カップルでしょう。
世界中を敵に回しても君を守るよ・・・とか言っちゃうタイプのカップルです。
これから起こる修羅場の予兆
現在は良好な関係を築いているものの、今後何らかのトラブルを示唆している可能性もあります。二人の間に、何らかのトラブルが発生するのかもしれません。
そもそもおかしいと思いませんか?
なぜ遊光がマークスマンで、司夜がサポートなのでしょうか?
二人はラブラブカップルであるにも関わらず、別の場所で戦い続けることになります。
二人の強みを活かすのであれば、遊光はジャングラーであるべきです。
だってそうでしょう?
遊光がジャングラーなら、司夜は自然に相方について回ることができるのですから。
これは明らかなる設計ミスですよ。
この運営の設計ミスによって、二人の仲は崩壊への一途を辿ることになってしまいます。
そう、司夜とジャングラーとの浮気問題が発覚してしまうわけです。
黙々と遠くのタワー下でファームを続ける遊光よりも、常に目の前でカッコよくキルを決めてくれるジャングラーに心変わりしてしまう司夜を誰が責められるでしょうか?
いいえ、浮気をしてしまう司夜が悪いのではありません。
設計ミスをした運営が悪いのです。
しかし、ジャングラーとの浮気となるとキャラクターは限られるでしょう。
レムや白骨といった主要なジャングラーは女性ですし、男性といえば馬や魚のような謎生物が多く、人間型の男と言えるのはナタや銀角くらいでしょうか。
非常に難しいですが、可能性としては白骨との同性愛のセンが濃厚なのではないかなと私は感じました。
司夜の好みを分析してみましょう。
元々司夜は遊光を選んでいたあたり、けっこうな面食いでしょう。
蛟や虎力に対して生理的に無理とか真顔で言っちゃうタイプであると考えられます。
つまり、ビジュアル重視派の司夜的には、男であっても鹿・馬・魚といった人外が論外となります。
続いてナタと銀角ですが、遊光を選ぶあたり、子供っぽい人もNGでしょう。
ガキ臭いナタ・銀角・レムも好みの範疇外であると予想されます。
遊光と司夜のスキンを見る限り、コスプレイヤーがやりそうな組み合わせなので、二人は元々コミケなどで知り合ったと推測されます。
コスプレイヤーの女性は男装を好む人が多く、白骨のようなナチュラルな男っぽさを醸し出す女性に強く惹かれてしまう人も少なくありません。
司夜は最初に白骨の活躍を見ていた時は尊敬の念しか抱きませんでしたが、次第にその感情は憧れへと変わり、恋心へと移ろっていったのでしょう。
白骨への想いで胸がいっぱいになってしまった司夜にとっては、性別の壁などどうでも良いものとなっていました。
以上が私の分析結果です。
二人の関係が終わる時、そこには白骨の影が差しているはずです。
あれ?
白骨組一人増えてない?
そんな日が来ないことを祈っています・・・
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