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こんにちは。
「ジャングルはみんなのもの!」とほざきながら中立モンスターを食い荒らすタンカーに戦犯扱いされたマークス羊麗マン(サブ)です。
彼が悔い改めない限り、高校を卒業できる日はきっと来ないでしょう。
非人類学園では、魍魎や観音といったサポート職を組み込むことが定石となっていますが、サポートを選ぶと全然勝てないんだけど!?と感じた経験は無いでしょうか。
あなたは正しいキャラ選択をしているはずなのに、なぜ勝てないのでしょうか。
あなたが勝てない最大の理由は、あなたがサポート職を選んでいるせいだと気が付いているでしょうか?
サポート職を選ぶ人は負けを味方のせいにする傾向がありますが、それは誤りです。
高校生ランク以下でサポート職を選んでいる時点で、あなたが戦犯なのです。
は!?なんでだよ!!!!
と思った大学生未満の皆様のために、今回はサポート職がいかに地雷であるかということを説明します。
さらに、地雷になることを避けるための正しいピック方法もご紹介します。
画面を眺めてるだけで活躍してるつもりのPS皆無寄生虫魍魎の方々は、特によく読んでおいてくださいネ(威圧)。
サポート職が地雷である理由
前提として、私がサポート職自体をディスっているわけではないことはご承知おきください。サポート職自体は非常に有能で、大学生ランク以上のバトルにおいては重要な役割を担ってくれます。
では、なぜ大学生未満のプレイヤーがサポート職を選ぶことが地雷となりうるのか?
その理由を順番に説明しましょう。
理由① サポートするあなたが下手だから
サポート職は自分の力のみでチームを勝利に導くことが難しいため、いかに強力な仲間を支援するかがカギとなる難しい職です。しかし、あなたが今高校生以下のランク帯でくすぶっているということは、おそらくその実力は良くても中の下くらいといったところでしょう。
あなたはサポート職の強みを活かしきれず、腐らせてしまう場面が多くなります。
仲間が全く呼応してこない状況にも関わらず敵を謎スタンさせてしまったり、そもそも肝心なところでスキルを当てることすらままならないこともあります。
サポート職はここぞというタイミングでスキルを放つ必要があるため、味方との意思疎通と状況判断能力は欠かすことができません。
ボタン連打してるだけでキルを取れるマークスマンや、散歩しているだけで弾除けになれるタンクと比べると、遥かに頭を使う難しい職です。
もしかして、観音のスタン攻撃を当てる自信がないから、仲間の中に潜ってるだけで貢献できそうな魍魎を選んでたりしませんか?
そんな甘えた気持ちでランクに来るあなたが地雷でないと本心から言えますか?
理由② サポートを受ける側も下手だから
サポートをするあなたの動きが優れていたとしても、仲間のサポートの受け方が下手であるという可能性もあります。あなたがいくらサポートをしてあげても、単独で脳筋突撃する牛魔王を窮地から救うことは至難の業でしょう。
例え救うことができたとしても、勢いづいた牛魔王は再度突撃をかまして、結局は凄惨な最期を迎えることとなります。
戦時中、医者達はひどく嘆いたと聞きます。
いくら兵士の治療をしても、彼らはまた戦場に向かい、命を散らしに行ってしまう。
じゃあ我々の仕事はなんなんだ!?と。
つまり、味方がアホであればあるほどいとも簡単にデスしてしまうので、あなたが必死にサポートをしても無に帰してしまうのです。
自分の命を適切に使うことができる味方に巡り会えない限り、サポート職は腐り続けることとなります。
え?じゃあそれは味方が地雷なんじゃないかって?
それは半分正しいですが半分違います。
味方が地雷であるという可能性を見越したキャラ選択をしないあなたも悪いのです。
高校生以下のほとんどのプレイヤーの脳内には、サポートという概念が存在しません。
非人類が集まりやすい環境であることが分かっているにも関わらず、キャラが腐りやすいサポート職をピックしてしまったあなたも、立派な地雷なのです。
味方がダメなら自分の力でキャリーしろ!
味方の質が悪い傾向にあるランク帯では、サポート職を選ぶことがいかに危険であるかということがお分かり頂けたかと思います。続いて、サポート職を除く場合、どのようなパーティ構成にすべきであるかを考えてみましょう。
私のオススメはマークスマンを2人入れる構成です。
サポートをマークスマンに置き換えることにより、味方が弱すぎても、自分さえ強ければ逆転勝利を狙うことが可能です。
味方にイライラするくらいなら、自分で試合を引っ張ってしまいましょう。
構成案① トップにマークスマン
腕に覚えのある人に最もオススメなのは、マークスマンとして自分がトップに向かう方法です。敵側のマークスマンもトップにやって来ますので、マークスマン同士の対決に持ち込むことができるでしょう。
実力差がもろに出るため、相手をボコボコにして育成チャンスを奪いつつ、自分は早く成長することができます。
タンクにはサポタンクでもやらせておけば良いです。
タンクが頑なに拒否した場合は、経験値分散覚悟でトップに居座りましょう。
止むを得ずタンクの方からどいてくれるようになります。
構成案② サポークスマンになる
サポーターとしての役割は担いつつ、自分は火力ゴリ推しのビルドを積む方法です。マークスマンを用いても構いませんし、魍魎や観音といったサポートキャラにマークスマン装備をさせて、隠れたADCとして暗躍する方法もアリです。
魍魎のような弱小キャラに対しては、敵も油断して突撃してきますので、物理会心を積んだ魍魎であっけなく一網打尽にすることもできます。
マークス魍魎マンは、上手く運用することで太白すらもタイマンで倒すことができるため、大いなる可能性を秘めた存在であると言えるでしょう。
(マークス羊麗マンに至ってはネタでは済まない強さを発揮します。
魍魎入り銀角とのタイマンでボコった時は手が震えました。)
負けるのは君の頭が悪いせい(笑)
高校生以下でサポート職を選ぶことは地雷行為であるということをご説明しました。あなたが全力でサポートしても試合に負けてしまう場合、サポートを活かしきれない味方のスキルにも原因はあります。
しかし、サポートが活かされることが少ない環境において、それを見越したキャラ選択ができなかったあなたにも非はあるのです。
低スキルな味方のせいで負けました。
そして低脳なあなたのせいでも負けました。
味方に責任を押し付ける前に、まずは自分の至らなかった点を振り返り、次の勝負に繋げてみてください。
私の場合は、太白即ピックの韓国人に任せて負けることが多かったため、問答無用でマークスマン被せするようにしてからストレートで大学に上がれました。
このような経験があるゆえに書いた記事ですが、内容を不服に感じる方もいると思いますので、実際にプレイをしながら自分で確かめてみてください。
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コメント
1. 無題
非人類本格的に始めたいんだけど
よくわからない言葉が多すぎて。
非人類で使われるゲーム内用語みたいな話作ってくれると興奮するぅぅ
2. 無題
僕もいつの日か書くね!