"非人類学園"カテゴリーの記事一覧
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大乱闘モードで驚きの情報があるのでお伝えします。
大乱闘モードを行う際にはキャラがランダムに選ばれることになりますが、一度は無料で再抽選可能で、それ以降は10ゴールドを支払うことでさらにキャラの再抽選が可能という仕様になっています。
べーこん様より情報提供を頂き、この仕様に致命的なバグが発生していることが判明しました。
なんと、10ゴールドが消費されることなく、無限に再抽選が可能であるとのことです。
以下の動画で証明しているので確認してみてください。
キャラの再抽選をしまくっているにも関わらず、戦闘の前後でゴールドの所持数が変わっていません。
ケータイ会社の言い方を借りるのであれば、
実質無料!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
といったところでしょうか。
最近実装されたばかりの除霊モードでも同様のバグが確認できました。
除霊モードは大乱闘モードと似ていますが、どうやら基本となるプログラミングコードもそのまま大乱闘モードのものを流用しているようですね。(しったかしてみた)
同じバグが発生するということは恐らくそういうことでしょう。
これは飽くまでバグなので、いつ修正されるかは分かりません。
一応、自分でやる際もゴールドの所持数を確認しながらやってみてください。
おい!ゴールド減ってるじゃねえか!!
と怒られても責任は負えません。PR -
新キャラのマークスマンである遊光は、他のマークスマンと比較するとどのような違いがあるのでしょうか。
強いのでしょうか。
私が使ってみて感じたことを記録しておきます。
スキルについて詳しく掘り下げて書くことはしないので、細かい情報が知りたい方はリュナンさんのブログなりを見て補完してください。
ぶっちゃけ強いん?
とりあえず他のMMと比べて強いの?弱いの?ということが気になる方がほとんどでしょう。
私の結論から言うと弱いです。
「使う人によってはどのキャラだって強いんだゾ!」
というのはよく分かりますし、当たり前です。
遊光についても使う人と使い方によっては恐ろしい強さを発揮するでしょう。
極めりゃなんでも強いです。
ただ、普遍的に考えると弱いです。
扱いにコツがいりますし、頭を使う必要が生じる場面が多いです。
ニワカプレイヤーに使わせたら遊光はダントツでカモいキャラとなります。
「やっべ遊光つえええええ!」
って騒いでるのはゲームに慣れている学園伝説以上の人かニワカです。
裏を返せば、ゲームに慣れている人達にとっては、噛めば噛むほど味が出るスルメのような存在であると言えるでしょう。
このキャラを練習する価値は大いにあります。
遊光が弱い理由
遊光が弱いと結論付けた以上、遊光の雑魚ポイントをご紹介する責任があるでしょう。
遊光が他のMMと比べて弱い理由を挙げます。
①動きがトロい
遊光の動きは全体的にトロ臭く、スタイリッシュな戦い方ができません。
他のMMと比べて攻撃速度が低く設定されており、MMとのタイマンになると、その圧倒的な攻撃速度の遅さによってタコ殴りにされてしまうでしょう。
ブリンクと呼ばれる移動スキルも存在しないため、敵の攻撃を緊急回避することも難しくなります。
スキル2で約2秒無敵状態になることができるものの、敵に張り付かれた状態で待たれると、結局無敵が解除された瞬間を狙われてボコられます。
敵のMMにボコられて、慌ててスキル2を発動して逃げようとしても、相手のMMがブリンク持ちであれば簡単に追いつかれてトドメを刺されます。
敵のMMを倒すこともできなければ、逃げることすらもできない、まさにヌーブオブヌーブなキャラ仕様となっています。
遊光は他のMMよりトロい分、メイジ寄りの作りになっており、そこそこ強いスキルを持っている点が利点ですが、これもタイマンでは使えません。
スキル1とウルトのコンボを叩き込めば大ダメージを叩きこむことは可能ですが、大ダメージといってもせいぜい相手のHPの半分程度を削るのが関の山でしょう。
スキル発動中の硬直時間もこれまた長いため、スキルを撃っている時間があれば通常攻撃を連打した方がはるかにダメージを与えることができます。
通常攻撃が弱いからといってスキル頼みの運用をしても、さらに弱くなってしまうというのが遊光の悲しいところです。
中途半端にメイジっぽさを取り入れたことで、MM本来の力まで中途半端になってしまった悲劇的なキャラクターであると言えるでしょう。
このどっちつかずのスタイルだからこそチームにおいて映える場面もありますが、単純にMMとして評価するのであれば失敗作の部類に入ります。
むしろマークスマンとしてではなくサポートとして使うべきなのではないかとすら感じます。
最後の砦として頼るにはあまりにも物足りない存在です。
2MMパーティで遊光がいたらけっこう厄介なので、やはりサポートで使うべきですね。
サポークスマンの可能性をもっとみんな研究すべきです。
②決め手に欠ける
動きのトロさが、決め手に欠けてしまうというマイナスポイントにも直結しています。
せっかく敵を追い詰めても、移動スキルが無いために倒しきれないという場面が多くなるでしょう。
ウルトで離れた敵に攻撃ができるとはいえ、ウルトの範囲も通常攻撃と同じ程度の射程であるため、通常攻撃で届かない範囲の敵に対しては発動することができません。
というか通常攻撃が届く範囲内ならウルト撃つより通常攻撃連打した方が早いので、ウルトに言及した意味もないですね。
スキル1もそこまで範囲が広いわけではないため、追い打ちに使えるかというとかなり微妙です。
通常攻撃と変わらない射程で通常攻撃連打よりも弱いって・・・なんのためのウルトだよ!?
と叫びたくなりますが、悲しいかなそういう仕様のキャラクターです。
改めて遊光について考えると相当ひどいキャラですね。
運用の仕方によっては強くなるため、不満の声は上がっていないようですが、クソ仕様が至る所に散りばめられていて可哀想です。
ウルトの範囲くらいは上方修正していいんじゃないの?って思います。
遊光の強みを活かすには
遊光は基本的にクソキャラであると考えますが、そんな遊光でも輝かせることは可能です。
遊光の強みを活かすための使い方をご紹介します。
①ブーストを装備する
MMと言えば日常スキルを瞬身に設定することがデフォとされていますが、遊光に限ってはブーストの方が相性が良いでしょう。
スキル2の無敵状態でブーストを吹かしながら走り回ることによって、戦線離脱や突撃を容易に行うことができます。
敵とレベル差をつけた状態でブーストで突撃をかましてやれば、全滅に導いてやることも可能な、格下をオーバーキルするようなプレイが簡単にできるようになります。
ブーストはクールタイムも短いため、頻繁に使うことができる点も魅力的です。
ブーストMMの楽しさを味わうのであれば、遊光は最適なキャラであると言えるでしょう。
しかし、トラキのウルトのように、ブーストでは脱出できない状況に追い込まれた際には詰みとなるので注意してください。
遊光対策にトラキをピックしてくる人は増えると考えられますので、瞬身を必要としないほどのプレイヤースキルが無い限り、ブースト遊光は餌食になるだけでしょう。
②無敵時間を極める
遊光の最大の強みは、スキル2で相手の攻撃を無効化できる点です。
このスキル2の使いどころが、遊光使いの強さを分ける要素になると言っても過言ではありません。
レム・木綿・熊のようなMMを殺すためだけに生み落された存在を、容易くあしらえるだけのポテンシャルを秘めています。
さらに如来の地雷を無敵状態で踏めば完全に無効化することができるため、まさに遊光は如来キラーに成り得る存在でしょう。
敵が如来をピックしてきたら、是非とも遊光をピックして如来を泣かせてやりたいところです。
私が遊光を最も高く評価している点は、如来潰しができるという点です。
MMとしての能力は認めてません。
この無敵時間を駆使して、あえて敵を釣りにいくというテクニックも使うことができますので、呼応してくれる味方が近くにいる場合は、かなり有効な使い方ができるでしょう。
敵の太白とお互いのHPがギリギリになるまで戦い、瀬戸際のところでスキル2を発動して逃げれば、体力ミリ残り状態の敵太白を味方が美味しく頂いてくれるという寸法です。
味方を信頼して預ける戦い方ができる場合には、かなり輝くのが遊光であると言えるでしょう。
味方が強いことが前提ですので、結局は上級者向けのキャラとなるわけですが。
ちなみに、パンツが遊光の劣化版であるとする声がありました。
確かにパンツの回避スキルに関しては、
・発動中に移動できない
・体力が回復しない
など劣った点はありますが、劣化版であるとまでは言えないというのが私の感想です。
物理吸収常備のMMにとっては、スキルの回復効果はあって無いようなものですし、むしろパンツのスキルの方が壁抜けのブリンクとして使うことができる分、トラキのウルトからも逃れることが可能なので、遊光のスキルよりも使いやすいです。
MM使い的な目線で言うと、むしろ遊光のスキルの方がパンツの劣化版に見えます。
みんな遊光のスキル2の派手さに目が行って称賛していますが、パンツのスキル1の方が有能であることには気が付いていないようです。
例えば熊が目覚ましを鳴らして突撃してきたときに、遊光は無敵スキルで攻撃を無効化することができますが、熊はバリアに衝突して目の前で止まることになりますよね。
熊とやりあってもMMがやられることが多いため、タックル自体を無効化できたからといって安全とは言えないんですよ。
一方、パンツのスキルで熊をやり過ごした場合はどうでしょうか。
熊はパンツに当たることなくそのまま通り過ぎていくわけですよね。
熊はブレーキがきかずに遠く離れたところに行ってしまうので、MMの安全が確保されるわけです。
こういう些細な違いはMMを使ってないと分からないんだろうなぁと思います。
ウルトの面から考えてもパンツはキャラを選択できる上に、かなりの長距離を飛ばすことができますので、圧倒的に遊光よりも優れています。
パンツが遊光の劣化版説に関しては、私はちょっと理解しかねます。
おっと遊光の強みを活かすターンでしたね。
申し訳ございません。
③ウルトで複数人を消し飛ばす
これぞ遊光の真骨頂ともいうべき使い方!と運営側は言わせたいはずです。(実際は微妙ですが)
ウルトで複数人をターゲットし、まとめて消し飛ばす方法です。
遊光のウルトは同時に3人までターゲットすることが可能なので、ガトリングを装着しておき、集団戦の混乱に乗じて発動してやると、かなりの効果を発揮してくれます。
終盤は遊光の攻撃力も高くなっているため、ウルトのダメージがけっこう通るんですね。
ただ、強いとは言っても微妙であることには変わりません。
ウルト発動するなら普通にガトリングで通常攻撃すればええやんって言われたらそれまでだからです。
ウルトが発動するまでに硬直時間があるのがネックなんですよね。
硬直しなければ、通常攻撃連打しながらウルトも添えてダメージを上乗せすることができるのですが、ウルト発動する瞬間は遊光が止まってしまうので、通常攻撃も一瞬ストップしてしまいます。
結果的に、ウルトをかましたとしてもせいぜい通常攻撃1~2発分くらいお得になる程度となってしまいます。
それでも終盤の火力においてこのお得分は大きいわけですが、まぁパッとはしませんね。
遊光のウルトの発動範囲がもっと広くて、硬直無く発動ができたらかなりの壊れキャラになっていたと思います。
現状はそれこそ九頭虫のスキル1の劣化版というイメージですね。
九頭虫のスキル1はかなり遠くの敵にも届きますし、3人以上の敵にも毒が飛びますので、遊光のウルトより遥かに使いやすいです。
遊光のウルトが勝っている点としては、一度敵をターゲッティングさえしてしまえばウルトの最大ダメージが出るという点でしょうか。
九頭虫は6回敵に攻撃しないとスキル1のダメージ最大になりませんからね。
まとめ
遊光のことをかなりボロクソに書いてしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
現状としては、あともう少しで壊れられる性能を秘めているにも関わらず、中途半端にしか活かされていない哀れなキャラクターであるというイメージしかありません。
MMとしてはネタキャラと言っても良いというレベルで、このキャラがBANされたり持て囃されるのが私にはちょっと理解できませんね。
MM知らないやつらが騒いでるんじゃね?って最初は思ってました。
しかし、遊光を大喜びで使っている人も多いため、まだまだ私の知らない魅力がたくさん眠っているのかもしれません。
神の装備も課金杖が積まれていたりと個性的なものが多いので、しっかりと研究して使ったら強いのかもしれませんね。
今度試してみようと思います。
とりあえず現状の感想でした。
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遊光と司夜が実装されてしばらく日が経ちますね。
司夜についてはよく知りませんが、遊光に関しては現在のキャラランキング7位なのでけっこう使ってます。
遊光の使い方に関しては色んな人が言及してますが、機会があれば私が使用した感想も載せておこうと思います。
今回は別のお話です。
カップル枠として登場し、一見ラブラブな二人ですが、二人の関係は本当に良好であると言えるのでしょうか?
二人のイラストを見ていると、ふとそんな疑問が湧いてきました。
冒頭のイラストを見てください。
違和感を感じませんか?
実は、二人は一切ボディタッチをしていないのです。
上記のイラストではまるで遊光が司夜を抱きかかえているように見えますが、実は触れていないことが分かるでしょう。
果たしてこれは意図的にそうデザインされたのでしょうか?
単なる私の僻みで違和感を感じているだけなのでしょうか?
イラスト一枚なら偶然である可能性は大いにあるでしょう。
では、続いて以下のイラストをご覧ください・・・
・・・!?
このイラストでも二人の手は触れていません!!
ラブラブカップルを描写するのであれば、ここは自然に手が触れ合っていても不思議ではないのでは?
お互いの手を取り合うような描写がされている場面で、何故わざわざ手が触れ合わないような描かれ方がされているのでしょうか。
さすがにちょっとおかしいと感じませんか?
私には、意図的に二人が触れ合わないように描かれている気がしてならないのです。
なぜこのような奇妙な描かれ方をしているのか、その原因として考えられるものを挙げてみました。
真相は闇の中ですが、いずれも十分に考えられることだと思いますので、ご参考にしてください。
二人の関係が冷え切っている
二人がカップルであることを前提とした場合、二人の仲が冷え切っている可能性を示唆しています。
付き合っている期間が長くなってくると、表面上は仲良く振舞うものの、心はすれ違ってしまっているという状況が往々にして起こりうるでしょう。
仲が悪いのであれば別れればいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
そんなあなたはきっと未だに童貞でしょう。
つかず離れずの微妙な恋人関係を続けてしまっている。
そんな二人なのかもしれません・・・。
実は兄妹(姉弟)である
実は二人は身内である可能性も大いにあるでしょう。
カップルだからといって、戦闘中に特殊効果が適用されるなどというのはおかしいと思いませんか?
カップルとはいえ元々は他人ですよ?
性格が合ってもスキルの相性が合うとは限らないはずです。
むしろ、血縁関係にあるからこそスキルの相性も良いという考え方をした方が良いのではないでしょうか?
二人が兄妹であると考えると、この問題の辻褄が合います。
妹を溺愛したい兄と、それを煙たがる妹の構図を考えれば、イラストの不自然さにも説明がつくでしょう。
イラストでは、遊光は自信満々に司夜に顔を近づけていますが、司夜の方はちょっと不快そうな顔をしています。
照れ隠しにも見えますが、照れている割には司夜の顔が赤くなっている様子もないでしょう。
ちょっと赤い気もしますがこれはチークでしょう。
「ちょっとアニキ近いよキモイよ」
っていう声が今にも聞こえてきそうな表情をしていませんか?
非人類学園の登場キャラは思春期真っ盛りの若者です。
妹が兄を嫌っているわけではなくとも、冷たい態度を取ってしまうことはよくあることでしょう。
そう考えると、遊光と司夜が接触しない理由も見えてきます。
「一緒に出演してもいいけど私に触るなよ?」
という妹ならではの兄に対する一種の反抗期なのかもしれませんね。
ビジネスライクな関係である
これは現実的で悲しい可能性でしょう。
二人は元々カップルでもなんでもなく、学園側からお金で雇われた疑似カップルであるという説です。
ドラマなどのように、愛し合っているわけでもない男女がカップルを装わされることはよくあることです。
二人は登場の際に、キャラを立たせるための要素としてカップルというステータスを付加されたにすぎないのかもしれません。
どんなに愛し合っているカップルを演じていたとしても、その仕草などから二人の本心は分かってしまうものです。
この二人も完璧にカップルを演じているつもりではあるものの、無意識にお互いの体が拒否し合ってしまっているのかもしれません。
そうこれは無意識なのです。
皆さんも私が言うまでは気が付かなかったでしょう?
二人の体が触れ合っていないということに。
それが深層心理というものです・・・
作者的に許せなかった
この二人をデザインした作者が、二人がイチャイチャすることを許せなかった可能性もあります。
作者が二人をデザインしているうちに、片方に惚れてしまったのかもしれません。
自分が惚れたキャラを別の異性とイチャイチャさせるなんて嫌だ!
作者はこう考えます。
しかし、案件としてイラストの作画を引き受けてしまった以上、二人セットでイラストを描くことは避けられません。
作者は仕事への責任感と、自分の恋愛感情との間での葛藤に苦しむことになりました。
作者のせめてもの抵抗として、このカップルは一切体の触れ合うことの叶わない悲しき関係を築くに至りましたとさ。
作者の部屋では、相方を切り抜いたイラストが現在でも壁一面に貼られています。
ロマンチックなストーリーが込められている
これは割とありえる説ですが、この触れ合うことのない二人の関係に何らかのメッセージが込められている可能性があります。
つまり、わざと手が触れ合わないようにデザインすることによって完成するキャラであるということです。
二人は昼と夜を象徴する存在であることが窺えますが、昼と夜は確かに切っても切り離せない仲でしょう。
昼なくして夜もありません。
二人がセットで登場するのも頷ける話です。
しかし、同時に昼と夜は永遠に交わらない存在でもあります。
昼と夜が同時に存在することはあり得ないため、お互いに関わることができません。
コインの表と裏は、お互いが最も近い場所にいるゆえに、お互いの姿を見ることができないわけですね。
遊光と司夜に関しても、非常に近しい間柄であるにも関わらず、最も遠い存在であるという裏設定が組み込まれていてもなんら不思議ではないでしょう。
織姫と彦星のようなロマンチックな設定ですが、本人たちにとっては堪ったものではありませんね。
二人が同じ敵をターゲッティングして、ようやく二人の存在を確かめられるのだとしたら悲しい話です。
二人の関係を続けるには敵を作り続けるしかないのですから。
はたから見たら地雷カップルでしょう。
世界中を敵に回しても君を守るよ・・・とか言っちゃうタイプのカップルです。
これから起こる修羅場の予兆
現在は良好な関係を築いているものの、今後何らかのトラブルを示唆している可能性もあります。
二人の間に、何らかのトラブルが発生するのかもしれません。
そもそもおかしいと思いませんか?
なぜ遊光がマークスマンで、司夜がサポートなのでしょうか?
二人はラブラブカップルであるにも関わらず、別の場所で戦い続けることになります。
二人の強みを活かすのであれば、遊光はジャングラーであるべきです。
だってそうでしょう?
遊光がジャングラーなら、司夜は自然に相方について回ることができるのですから。
これは明らかなる設計ミスですよ。
この運営の設計ミスによって、二人の仲は崩壊への一途を辿ることになってしまいます。
そう、司夜とジャングラーとの浮気問題が発覚してしまうわけです。
黙々と遠くのタワー下でファームを続ける遊光よりも、常に目の前でカッコよくキルを決めてくれるジャングラーに心変わりしてしまう司夜を誰が責められるでしょうか?
いいえ、浮気をしてしまう司夜が悪いのではありません。
設計ミスをした運営が悪いのです。
しかし、ジャングラーとの浮気となるとキャラクターは限られるでしょう。
レムや白骨といった主要なジャングラーは女性ですし、男性といえば馬や魚のような謎生物が多く、人間型の男と言えるのはナタや銀角くらいでしょうか。
非常に難しいですが、可能性としては白骨との同性愛のセンが濃厚なのではないかなと私は感じました。
司夜の好みを分析してみましょう。
元々司夜は遊光を選んでいたあたり、けっこうな面食いでしょう。
蛟や虎力に対して生理的に無理とか真顔で言っちゃうタイプであると考えられます。
つまり、ビジュアル重視派の司夜的には、男であっても鹿・馬・魚といった人外が論外となります。
続いてナタと銀角ですが、遊光を選ぶあたり、子供っぽい人もNGでしょう。
ガキ臭いナタ・銀角・レムも好みの範疇外であると予想されます。
遊光と司夜のスキンを見る限り、コスプレイヤーがやりそうな組み合わせなので、二人は元々コミケなどで知り合ったと推測されます。
コスプレイヤーの女性は男装を好む人が多く、白骨のようなナチュラルな男っぽさを醸し出す女性に強く惹かれてしまう人も少なくありません。
司夜は最初に白骨の活躍を見ていた時は尊敬の念しか抱きませんでしたが、次第にその感情は憧れへと変わり、恋心へと移ろっていったのでしょう。
白骨への想いで胸がいっぱいになってしまった司夜にとっては、性別の壁などどうでも良いものとなっていました。
以上が私の分析結果です。
二人の関係が終わる時、そこには白骨の影が差しているはずです。
あれ?
白骨組一人増えてない?
そんな日が来ないことを祈っています・・・
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九頭虫が雑魚いという評判を最近よく目にします。
人々の反応は様々で、そうだ九頭虫は最弱だ!という声もあれば、何言ってんだ強いゾという声もありました。
実際のところどうなのでしょうか。
今回は九頭虫SSRの私がそのメリット・デメリットを解説します。
事前に私見を述べておくと、九頭虫は順風耳に次いで強いMMだと思います。
個人的にはMMランキングナンバー2ですね。
ちなみに太白の時代は終わってます。
九頭虫のクズ虫ポイント
まずは九頭虫が弱いと言われる理由をお伝えします。
確かによく分からない状態で九頭虫を使うと、取り柄のないクズ虫に見えてしまうことは仕方が無いでしょう。
私も最初はそうでした。
移動速度が遅い
これは九頭虫使いでも知っている人は少ないかもしれません。
九頭虫は他のMMよりも基本的な移動速度が遅く設定されています。
ステータス画面から見るとキャラの基礎値が確認できるため、見てみてください。
トリッキーですばしっこいイメージがあるかもしれませんが、実はMM中最もトロいキャラなんです。
これを知ってる人は中々のマニアだと思います。
攻撃力が弱い
九頭虫の通常攻撃のダメージは8割しか通らないということが、スキル説明から読み取れます。
翻訳微妙なので正しく把握できているかは疑問ですが、言葉通りに受け取るのであれば、普通に攻撃をするだけでは他のMMに撃ち負けてしまうということですね。
通常攻撃の火力が出ないため、スキルと上手く絡ませた戦い方ができないうちはイライラするかもしれません。
瞬間火力がでない
九頭虫のスキルのどれを見ても、相手を一瞬で吹き飛ばすほどの力が無いように見えます。
太白や牛魔王であればS1を吹かして敵陣に突っ込むという荒業もできますが、九頭虫のS1単体では使い物にならないため、どうしても瞬発力に欠けるように見えてしまいます。
S2はブリンクですし、ウルトの火力もありません。
勝負所で即座に使えるスキルが無いということが、九頭虫が最弱と囁かれる所以となってしまっています。
九頭虫は慣れると化ける
パッと見クズい九頭虫ですが、強みを把握して戦うことができれば化けます。
九頭虫の強みを確認してみましょう。
攻撃速度が速い
敵をキルしたりアシストすることによって、攻撃速度が上がっていくパッシブを持っています。
他のMMよりも攻撃速度が上がりやすく、スピーディな試合運びをすることができるでしょう。
このパッシブには攻撃力上昇の効果もあるため、パッシブ効果をスタックさせることによって不足しがちな火力を補うことも可能となります。
このパッシブは最大10スタックするため、10回敵を倒すかアシストすることによって本領発揮となります。
デスしてしまうと効果が半減してしまうため、デスをせずに敵のキルに貢献できるMMであれば、九頭虫の真価を発揮させることができるでしょう。
不意打ちができる
敵への攻撃で毒をスタックさせた後にS1を発動することによって、ズチャン!と追い打ち攻撃を食らわせることができます。
このズチャン!をいかに活用できるかが九頭虫使いの腕の見せ所となります
。
最大スタック状態のズチャン!のダメージはけっこうデカいので、油断している敵が忘れた頃に発動してやると、いい感じに不意打ちキルにありつける可能性があります。
序盤の対面トップは体力ギリギリまでレーンに居座る人が多いので、ズチャン!でキルを取りやすいです。
また、集団戦の終わりかけで相手が油断したところにズチャン!することによって、まとめてキルを取ることもできるでしょう。
九頭虫への理解が薄いプレイヤーには、このズチャン!の追い打ち攻撃が面白いほど刺さるので特訓してみてください。
タイミングをずらして相手が油断したところを狙うのがミソです。
ズチャン!の効果範囲は広く、敵がズチャン!の脅威に気づいた頃には手遅れとなっている場合が多いです。
タワーを折れる
九頭虫のウルトは火力がでないものの、用途は様々です。
タワーにウルトを浴びせかけることによって、安全圏からタワー折りに貢献できるという強みがあります。
他のMMと比べると、遥かにタワーを折りやすいキャラなのですが、中々この汎用性の高さが評価されているところを目にしませんね。
九頭虫はキルを取る能力も優れていますが、タワー折りなど試合を有利に運ぶ進め方ができるMMです。
味方を活かす動き方が得意な人は、九頭虫を使うと強いですよ。
MMに慣れていない人ならともかく、MM使いであるにも関わらず九頭虫を雑魚扱いしてるのはワンマンキル厨だけだと思います。
もちろん、そのワンマンキル厨を普通に倒せるポテンシャルも九頭虫にはありますが。
太白・精衛への評価がやたら高いMM使いは、こういう勘違いしている人多いですね。
この2キャラは瞬間火力が高いキャラなので、チームへの貢献力という視点が欠けている地雷MM使いが好む傾向にあります。
自分のキルしか考えない人好みのキャラとなります。
敵を誘導できる
ウルトで敵を動かしたい場所に誘導させることができます。
敵が行きたい場所にウルトをかけまくることによって、敵は方向転換せざるを得ません。
味方が待ち伏せしている進路に上手く敵を導くことで、一網打尽にすることも可能でしょう。
タワーにウルトをかけてやれば、敵は思うようにタワー防衛もできなくなります。
ウルト自体のダメージ量は少ないため、中級者程度のプレイヤーの中にはあえて無視してウルトシャワーを浴び続けてくる人もいます。
しかし、その後のズチャン!を想定していなかったために、けっこうなダメージを食らってデスに繋がるというシーンが多いです。
上級者ほどウルトシャワーの怖さを知っているため、極力避ける動きをしてきますので、上級者ほど思い通りの場所へと誘導されやすくなってしまうというジレンマが生じることになります。
九頭虫の真骨頂は、このジレンマにあるでしょう。
こっちに逃げたらダメージ食らう、あっちに逃げたら待ち伏せに合うかも・・・。
嫌がらせで疑心暗鬼にさせて、動きを鈍らせる運用方法ができるようになれば、九頭虫の高すぎるポテンシャルにヤミツキになるはずです。
防御ビルドを積みやすい
九頭虫のパッシブの関係で、普通にプレイしていれば黙ってても勝手に攻撃力と速度が上がっていきます。
つまり、火力ビルドを積まなくてもパッシブで補ってくれるという強みがあるため、防具を積みやすいという利点があります。
一度でもデスしてしまうとパッシブの効果が半減してしまうため、防御力を高めてデスしにくいビルドで運用することはかなり有効です。
攻撃・防御両面のビルドを練ることができる戦略性の高さも、九頭虫を使う面白さであると言えるでしょう。
索敵できる
ウルトを利用することによって索敵がしやすいという点が、実は九頭虫の大きな強みとなっています。
九頭虫で索敵している人を見かけたことが無いため、これは九頭虫マスターである私のみが気が付いている方法かもしれません。
このブログを見てくれたアナタだけに教えておきましょう。
まずそこの草むらに敵が隠れているか不安だと感じた時に、とりあえず草むらにウルトぶっぱしてみましょう。
敵がウルトにビビッて出てきてくれたら儲けもの。
普通の九頭虫使いではここまででしょう。
ここでさらにS1のズチャン!を発動してみてください。
なんと、草むらに向かって毒攻撃が向かっていくではありませんか!
ズチャン!攻撃は見えていない相手であっても、範囲内にいれば飛んでいきます。
つまり、草むらに向けてウルトをかけてみたあと、ズチャン!が飛んでいくことが確認できれば、敵がそこに隠れていると判断できます。
ウルトを浴びてもなお草むらの中で耐え忍んでいる敵の場所を、ズチャン!で暴くことができるので、あてずっぽうでスキルを草むらに撃って確かめるよりも確実性があります。
しかも、ズチャン!は敵の数だけ飛んでいくため、怪しい複数の場所にウルトをかけてからズチャン!を放つことで、周辺に敵が何人潜んでいるのかも暴くことができてしまいます。
例えば、猫の周辺に敵が全員で待ち伏せしていたとしても、九頭虫のウルトを上手く使えば全員の場所を暴けます。
場面によっては順風耳を超える索敵能力を見せてくれるでしょう。
この索敵方法を実践しているのは今のところ私だけだと思いますが、かなり有用なので覚えておいた方が良いでしょう。
私の天才性に驚きましたか?
スキンプレゼント待ってます。
まとめ
九頭虫のメリット・デメリットについてご紹介しました。
九頭虫の運用について真剣に考えた場合、これだけの情報量となることを考えると、非常に奥が深いキャラだと思いませんか?
九頭虫はゴリ押しの強さのみではなく、戦略性の幅も広いキャラです。
様々なプレイスタイルの人に適応できるキャラですので、決して弱いキャラではありません。
ただ、キャラへの理解に少し時間がかかるというだけです。
九頭虫が弱いわけではなく、九頭虫を使っているアナタが弱いのだということをよく理解し、粛々と九頭虫の訓練を積んでください。
弱い九頭虫使いは総じて頭を使っていません。
知性の無い人にとって弱く見えるのが九頭虫なんです。
非人類の皆さん、知能のランクも学園伝説目指しまちょうねぇ~? -
非人類学園の戦闘においてテンプレと化しているものがいくつかあります。
例えば、貯金箱は必ず買うというように。
貯金箱はあらゆる者が必ず買うというのが常識になっていました。
よく分からないまま、とりあえず貯金箱購入から始めるという人も多いでしょう。
この情弱がっ。
しかし、この常識が少し変わり始めているので、改めて考察してみたいと思います。
本当にこの貯金箱に298コインを支払う価値があるのでしょうか?
貯金箱の基本性能
貯金箱の性能をまとめると以下のような感じです。(だったような気がします。)
・中立モンスターのラストヒットを取らなくても側にいれば25コインもらえる
・場内アイテム(=ミラクルアイテム)を拾った時も25コイン貰える
・所持コイン数が最下位の人は10秒ごとに10コインもらえる
中立モンスターとは、どちらの陣営にも属さないモンスターのことを指します。
具体的にはジャングルモンスター・宝箱・カエルなどです。
誰かが中立モンスターを狩っている時に側におらず、場内アイテムも拾わず、所持コイン数が最下位でもない場合は、貯金箱を持っていても一銭も入らないことになります。よって、貯金箱の購入代金298円分を損して終わるということです。
元を取るためには、最低10回以上は中立モンスター狩りに立ち会ったり、場内アイテムを拾ったりするか、あえてコイン所持数最下位になって自動貯金を続ける必要があるでしょう。
そう考えると、貯金箱は購入代金の元を取ることにすら苦労する仕様ですので、そこまで旨味があるかと言われると微妙でございます。
バグのおかげで神となった貯金箱
貯金箱は優秀なアイテムではあるものの、その性能以上の評価を受けていたフシがありますね。
しかし、皆がヨダレを垂らして貯金箱を買い求める理由はちゃんとありました。
すなわちバグです。
今まではバグによって、最下位以外の人でも10秒ごとに10コインもらえてしまう神仕様になってしまっていました。
無条件で誰もが追加コインが貰えるというなら、そりゃ真っ先に買った方が有利でしょう。
このバグによって、ジャングラーですらも貯金箱を買うことがセオリーとなっていました。
貯金箱ってそんな凄い性能じゃなくね?なんでみんな買うのさ?
と疑問に感じていた人は、このバグの存在を知らなかったはずです。
どうだ?意外か?(弱!)
残念ながら現在はバグが修正されており、貯金箱は翼をもがれたエンゼルとなってしまいました。
飛ばない豚はただの貯金箱です。
貯金箱は今でも買うべきなのか?
バグ修正後の貯金箱を果たして買うべきなのかという問いですが、これは職とプレイスタイルによるでしょう。
楽メさんを始めとする貯金箱厨の皆さんは、バグが修正された後も貯金箱を愛用しています。
運用方法によっては十分役に立ってくれるはずです。
各職ごとに貯金箱を買うべきか否かをまとめておくので、参考にしてください。
しかしこれは私の主観です。
ジャングラー
ジャングラーは中立モンスターを譲ってもらうことが当たり前なので、貯金箱を買う必要はありません。
しかし、味方があまりにも信用できない場合は購入を検討しても良いでしょう。
サポートのリーシュが下手でジャングルスティールされてしまった場合や、カエルのラストヒットを譲って貰えなかった場合など、保険として25コインは得ることができます。
仲間が場外アイテムへの意識が低い場合は、自分がそれを拾って25コイン稼ぐこともできるでしょう。
試合前にこの仲間ヤバそうだな~と感じた時に、保険として貯金箱の購入を考えておくと良いでしょう。
サポート
サポートはジャングラーに付き纏うことになるため貯金箱は必須です。
むしろサポートの収入源は貯金箱といっても過言ではないでしょう。
サポートが下手にミニオンを食い散らかすとレーナーが育たなくなるため、レーンに居座るサポートはもうそれだけで戦犯として扱われてしまいます。
ジャングルモンスターのラストヒットを取るのは言語道断なので、サポートがお金を稼ぐためには、ジャングラーが狩ったモンスターのおこぼれとして25コインを貰うしかないでしょう。
たまに
「サポートより金稼げないマークスマンとかヤバいっしょwwwww」
とか全チャでドヤってる人がいますが、実はその人自身がミニオンを食い散らかしてADCの成長機会を奪っているヤバい野郎だったりします。
そのような方には、ゲームのアンインストールを推奨しています。
それ以外
トップ・ミドル・ボットですが、あとは好きにしてください。
ジャングルに寄って支援したい、場内アイテムだけは渡さないといった信念がある方は貯金箱を買うのもアリでしょう。
反対に、ひたすらレーンで芋りたい場合は、貯金箱は無用の長物となります。
貯金箱を買わないことによって、他の装備を早く買うことができるという利点もあるため、いち早く敵をボコってやりたいと考える人には貯金箱は向いていないでしょう。
レーナーの皆さんはノリと感覚に従って適当に決めてください。
おわり。